阿弥陀浄土図 其の一。

2年前からずっと観たいと思っていた仏画があった。

 

その絵というのは奈良の『薬師寺』の『食堂(じきどう)』にある

『田渕俊夫先生』が描かれた、大きな壁画の『阿弥陀浄土図』で、

 

その想いは去年にも『完成したら。』という日記で少しだけ書いていた。

そのブログはこちら。

 

 

これまで、なかなか奈良まで行く事が叶わなかったが

『UQiYO』さんのツアーが近くで催されるとの事で、脚を延ばして行く事にした。

 

 

 

そして一人旅にでた。

 

 

あ~これが『シルクロード』の最終地点の奈良だ。

 

 

最初は仏像彫刻の『薬師三尊像』を拝観する。

 

如来様が座られてる台座に

『古代ギリシャの葡萄の葉の文様』、『ペルシャの蓮華文様』や

『インドの力神』、『中国の四方四神』のシルクロードを渡って影響を受けた物が彫られていた。

 

 

こんな遠くまでロマンだ。

 

建物も見学し、お~っ!!!と言いながら

 

 

『食堂』にある『阿弥陀浄土図』を拝観しにいった。

 

極彩色でいろどられている絵が

下に目線を移していくと、次第に色は薄くなり、

『白』と『線』だけで表現された浄土はただ美しかった。

 

 

更に奥には仏教がシルクロードを渡って伝来する様子の画が飾ってあり、
しばらくボ~っと眺めた。

 

観ることが出来て良かった。

 

 

そして梅の木を眺めて
西方へ行く事はロマンだなと思った。

 

 

夜の部へ続く。

 

2018年5月26日 7:54 PM  |  カテゴリー:私事,旅日記

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