新たな構想が出来始めて
外注先の社長に加工の相談をした。
僕 『今回出した「DEEP HALF」、「OOGA」を踏まえて
次回はこういう加工にしたいのだが、出来ますか?』
社長 『この加工はすごく難しい! 正直やりたくない。
生地は生きてるのだから』
と言われ、加工上の問題点、加工の温度、生地の性質
お互いの意見を述べながら、
どうしたら、その加工が精度よく上がるのか話し合った。
まぁ面倒な仕事だと思う。
それでも
『あぁ… どうすっかな~。』
と悩みながら対応してくれる社長には
頭が下がる。
新しい治具を作って、出来るだけ
生地を安定させながら加工するという方法を試してみる。
次回はトランクショーのお知らせです~。