世界史の話 8 トルコ。

雨雲の空の上に、まだ飛行機は多くは飛んでいないのだろう。

海外への展示会へ挑戦する事も現在のコロナの状況では困難だ。

 

話は少し反れて、こんな言い伝えがある。

 

むかしむかし、モンゴル高原に2人の兄弟がいた。

その兄弟は其々独立していく事になったが、その際に

「我ら兄弟はシンボルを2つに分けよう。」と話して互いに旅立っていった。

 

1人は西に渡っていき『赤い地に、白い三日月』を象徴にしたトルコを作り、

もう1人は東に渡り『白地に、赤い太陽』を象徴にした日本を作った。

 

という説話などから、僕はトルコに親近感を覚えている。

 

そんなトルコが『聖ソフィア大聖堂』をイスラムのモスクに戻すという決定をして批判を浴びている。

僕は少しづつ世界史を勉強していて、このニュースの歴史的な背景を繋げる事が出来たので、賛否は置いておいて意味は理解は出来た。

 

トルコだけでなく、世界がこれからどうなるのかと思う事がある。

平穏であって欲しいなと思う。

そしていつか兄弟のもとへメガネを届けられたらステキだなと思う。

 

さぁ作るよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月12日 11:04 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,その他

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