先日、メガネ会館で母校のキクチ眼鏡専門学校の
先生方が来られて「フィッティング」についての講習会があった。
定年で退官された長濱先生が復職されたと聞いていて、
14年ぶりに受ける、久しぶりの授業だった。
先生は僕に細かなテクニックより情熱を教えてくれた先生だったと思う。
そして始まってすぐに『長濱ワールド』全開だった。
昔と何ら変わっていなかった。
そして、こうも思った。
身に染み込んでいる技術って年数を経ても
錆びないなと。
そして久しぶりに彼とも再会した。
『よっ 相変わらずブサイクだな!』
そして、その後の
吉原先生の講義は初めて受けた。
『学問』の視点からではなく
『現場目線』の話で、誰にでも分かりやすい言葉だった。
けれども奥が深い話だったと思う。
さぁ これを糧に頑張るよ!