花日記2020 2。

育てている花も、もう少しで眠りにつく。

こうべを垂れていたのと、来週には大雪になるそうなので、朝に支柱で支えてあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花を育て始めて

作業で煮詰まった時に、花を見ながら一旦休憩をする習慣ができた。

 

花に癒される。

 

花や木のお世話をする為に人は生まれてきたのでは、と思う事がある。

 

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2020年12月11日 9:51 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事,花日記

小中学校の同級生がSNS上で突然連絡をくれた。

同級生とは中学卒業以来なので20数年ぶりにやり取りをした。

 

同級生は学業優秀で何をしても成績がよかった。

中でも美術の授業で、動物の『リス』を躍動感のある毛まで彫り上げてるのを、

目の当たりにした瞬間「おぉっ!! たまげたっ!!」と鼻血が出そうになったのを覚えている。

 

神さまから非凡な才能を与えられた人はいる。

これを初めて小学生の僕は認識したかもしれない。

 

だが才能も大切かもしれないが、最近『続ける』事の重要性を思う。

才能が無くても、続けていく事の重要性。

 

にほん昔話の『うさぎとカメ』の話を連想する。

 

この物語は、うさぎとカメが山の頂上を目指して競争をして

圧倒的に足が速かったうさぎが「カメとの勝負なんぞ余裕。」となって途中で寝てしまい、

コツコツと歩き続けたカメが何時しか、ウサギを追い抜いてしまって頂上へ到着するという物語だ。

 

この昔話が教えてくれる事は

『才能があったとしても、おごってはいけない。』

『才能がなくても、コツコツやれば小さな花でも開く。』事だと思う。

 

同級生とやり取りをしていて

「アンタの才能はすごかったし、世の中に才能がある人はいるんだわ!!」と話したら

 

同級生は「別にいいじゃん。 丹下はメガネを作る事が出来るのだから。」と言った。

才能ある人から言われ少し嬉しかった。

 

話は少し逸れて、僕はウサギとカメの話は山の頂上のゴールで終わりだと思っていたが

まだ続きがある事を最近知った。

敗れたウサギの物語が続く。

 

負けたウサギにハッピーエンドがきて良かった。

 

さぁ月曜日からまた作ろう。

 

 

 

 

 

2020年10月3日 11:43 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事

顔は年と共に変化していく。

 

言葉通り老けていく人もいれば、

年を重ねていくと、若い頃はブサイクでも

シワや佇まいに味が出てきて、紳士や淑女の顔になっていく人もいる。

 

内面から出てくる要素が大きくあるのだと思う。

 

男の場合は、

失敗を含めて色んな経験をしている事、ひけらかす事無く勉強している事が大切なのだと思う。

そんな変化していく『顔』に掛けられるメガネを製作しているのは、面白い事だ。

 

僕は今年四十を迎える。いよいよおっさんの仲間入りだ。

話は少しそれて、ずっと憧れていた服がある。

 

シングルのレザーのライダースだ。

まぁ要は『革ジャン』だ。

 

ずっと僕にはまだ早いと思っていたが、四十を迎えるので思い切って購入した。

着込んでいくと年と共に味が出てきてくるのが『革ジャン』だ。

これから沢山着てやろうと思う。

 

革ジャンと共に僕もいい味のオッサンになれたらと思う。

そんな紳士、淑女の為にもメガネを作るよ。

 

さぁ 明日もやろう。

2020年9月9日 10:41 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事