そして自身のデザインから、メガネを手作りしていってもらう段階になった。
板の状態から、どのようにメガネになっていくのかを体験して欲しかった。
生地も決まり製作が始まった。
レンズ溝が入ったり、
パットが付いたり毎週何処か変化があるよう飽きさせない事を心掛けた。
Tシャツでも暑く感じる季節になってくる頃、大まかな形になった。
授業では集中してる為か時間流れはアっという間だったが、授業の後ではドっと疲れた。
「ふ~っ」とため息をつきながら、メガネをしまっておく箱に目がいった。
僕がいた。
そして自身のデザインから、メガネを手作りしていってもらう段階になった。
板の状態から、どのようにメガネになっていくのかを体験して欲しかった。
生地も決まり製作が始まった。
レンズ溝が入ったり、
パットが付いたり毎週何処か変化があるよう飽きさせない事を心掛けた。
Tシャツでも暑く感じる季節になってくる頃、大まかな形になった。
授業では集中してる為か時間流れはアっという間だったが、授業の後ではドっと疲れた。
「ふ~っ」とため息をつきながら、メガネをしまっておく箱に目がいった。
僕がいた。
2021年10月3日 3:52 PM | カテゴリー:私事
フレームサイズの表記やメガネの知識を重ねていって、
いよいよ自身のデザインをしてもらう事になった。
この事は結構考えました。
『自分が掛けるメガネ』であれば普通のメガネを描くだろう。
『友達や親御さんへプレゼントするメガネ』でも真っ当なメガネをデザインするだろうなと、、、
僕の想いとしては誰かの為にデザインして欲しい事と、
メガネを楽しんで作って欲しいという考えが強くあった為、どうした物かと考えていた。
そしてめがねミュージアムさんへ納品で寄った際にこのメガネを見かけた。
『南海キャンディーズの山里亮太さんのメガネを貴方が全く新しくデザインをするとしたら?』
という設定で描いてもらったら、楽しく描けるのではないかと思った。
そこから自身のデザインをおこしていってもらう事にした。
生徒たちは思いのほか楽しそうに見えた。
山ちゃん設定から外れていく生徒もいたが、それは自由にした。
メガネとして形に出来る事、出来ない事を伝えながら次第にデザインが決まり始めた。
2021年10月2日 2:21 PM | カテゴリー:私事
初めての授業が始まった。
『これまで自分が何をやってきたか。』
『どんな事をやってきたか。』
愛知からメガネを作りたくて鯖江に移住した事、
展示会へ出展し様々なバイヤーへみて貰っている事や
アーティストのUQiYOさん一緒にメガネを作った事などMVを流しながら自己紹介をした。
振り返ってみて、色々やってきて話す事が出来て良かったなと思う。
授業はstudioskyrocketのメガネの全体のデッサンをして貰う事から始まった。
描いたデッサンは手元に残しておきたいと思ったが
将来の受験で、美大へ参考資料として提出したりするので返却しなければいけなかった。
一つ一つコメントをして返却した。
描いて貰ったデッサンはインタグラムへUPしておきますので
良ければご覧になってください~。
インスタグラムはこちら。
2021年9月30日 5:47 PM | カテゴリー:私事