レンズの形

玉型(レンズの形)は時代の流れがあった。

その変化の様は色々だが、素材の開発による変化もあったと思う。

 

ガラス素材の主流から

プラスチック素材が発売されてから、

 

 

『重さ』

の制約から解放されて、とても大きなサイズのメガネも

沢山デザインされるようになった。

 

 

現在では、そのレンズを削る機械

『エッジャー』の加工技術も進んでいる。

 

 

ただ、デザインは本当に難しい物だ。

『OOGA』、『DEEP HALF』もボツ、ボツ、ボツの繰り返しだった。

P1020880今回も何枚かのサンプルは没した。

 

 

ふぅ この時期はこんなもんだ。

2015年11月27日 11:47 PM  |  カテゴリー:製作日記,メガネについて思う事

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