『世界史』を古代から現代まで
表層をすくっただけだか一周を終えた。
『世界史』を勉強しようと思ったきっかけは
イスラム教の原理主義者がフランスで同時多発テロを起こした事だった。
多くの人がフランスへ哀悼を示す中、
自分の意見を示せなかった事を恥ずかしいと思ったからだ。
その時の日記はこちら
ノートを見返したら、始めたのが2016年の1月と書かれてあった。
そして現在に世界で起きている問題、
例えば香港で起きている中国政府への抵抗。
イランとアメリカの核合意での対立。
『歴史』を知らないと理解出来ない事が多くある。
学んでいくと自身の考えの輪郭線が見えてきた気がするが、何かを主張するよりも
まず『知る事』が大事だと思った。
『学ぶ事』が大切だと言ってもいいかもしれない。
直接的に『メガネの仕事』と『歴史を学ぶ』は結ばれないかもしれない。
まぁいつか結ばれたらなと思いながら、メガネを作ろう。
そして世界史は面白いので、もう一周したいと思う。