私の取扱店の店主さんの1人で
『良いメガネに出会うと音楽が鳴る』という方がいる。
その気持ちは分からないでもない。
私の場合は広壮な物を眺めていると音楽が聴こえて来る。
ふと音楽が合うかもなと思った。
経験を重ねた、挙措が端正な女性のメガネ。
さぁ 作ろう。
私の取扱店の店主さんの1人で
『良いメガネに出会うと音楽が鳴る』という方がいる。
その気持ちは分からないでもない。
私の場合は広壮な物を眺めていると音楽が聴こえて来る。
ふと音楽が合うかもなと思った。
経験を重ねた、挙措が端正な女性のメガネ。
さぁ 作ろう。
2022年10月10日 8:38 PM | カテゴリー:製作日記,眼鏡店舗,メガネについて思う事,私事
新型の製作を進めていますが大幅に遅れています。
今年の展示会のIOFTには間に合いません。
独り夜な夜な陰影の中で、LEDの照明を頼りにメガネを削っております。
話は変わりますが
映画『シェフ 三つ星フードトラックを始めました』を観ました。
これがめっちゃくちゃ良くて同じシーンを3回も観ました。
料理が大好きな一流レストランの雇われシェフが
マンネリ化したメニューを変えようとしたら、
オーナーに「これを変える事は許さん!従わないならお前はクビっ!!」となって
失意の中、ある事からフードトラックを購入し慕ってくれた仲間と息子の3人で
キューバサンドを移動販売の旅に出るという内容です。
その中のワンシーンで、フードトラックの改装を手伝ってくれた見ず知らずの人達に
サンドを無料で振舞ってお礼する事になり
ちょっと焼け焦げたキューバサンドを息子が「どうせタダだし。」と配ろうとした所、
パパが「ちょっと待て。料理は退屈なものか?
俺にとっては最高の仕事だ。パパはサンドを食べた人の笑顔を見る事がとても嬉しいんだ。
お前はこの少し焦げたサンドを提供するのか?」
息子「いいえシェフ 出しません。」
というシーンで「パパっ!! めっちゃカッコいい!!」となりまして
僕「シェフ!! オレは素敵なメガネを作るよっ!!」と思いました。
さぁ 遅れてるけどペースを上げて作ろう。
2022年9月1日 10:20 PM | カテゴリー:製作日記
『メガネの田中』さんという広島を中心に展開している会社がある。
7年位前だったか、IOFTの展示会に店長さんが来られた。
その店長さんはスゴく気に入ってくれて会社としては導入にはならなかったが
個人的に1本購入してくれた。
その後でも新型をチェックしてくれ、気に入ったら購入してくれていた。
店長さんは退職されたが、近況連絡はたまにしあっていた。
そしてシンガポールに行く事を伝えた。
「メガネの田中がオーチャード通りにあるのと、現地スタッフとも今でもやり取りしてるから
丹下さんがシンガポールにいく事を伝えておきます。」と言ってくれた。
そして腑抜けの私は催事終了の時間に『メガネの田中』に向かった。
田中さんというスタッフの方が快く受け入れてくれた。
シンガポールでの生活の話や他愛もない会話をしながらメガネを見てもらった。
ただEYES@WORKさんで力を使い切っていたので
田中さん正直に「前の店舗での緊張から解放されてまして。。。今から営業する!!というスイッチを押しても、もうガス欠です。。すみません。」
と伝えたら笑っていた。
なのでメガネが話始めてたかもしれない。
田中さんは興味を持ってくれ、他のスタッフの方にも試着を始めた。
田中さんはQUARTERを個人的に買いたいと言ってくれた。
店舗の閉店後、二人でアイリッシュバルへ飯を食べに行った。
田中さんの話をきいて僕はゲラゲラ笑っていた。
あっという間の時間だった。
ほろ酔いで帰って、爆睡した。