台湾の取扱店様へ出荷するための準備をしてきた。
初めて海外へ出荷する為、
『日本と同じサポートをとれる環境がつくれるのか』
『どうやって請求書を送ればいいのか、その言語は英語なのか』
など分からず、
「むぉ~。 こりゃまいっチングっ!」と
と頭を抱える事が多かった。
自分で調べながらも、諸先輩方に聞いたり、
特に展示会で通訳の手伝いをしてくれた田中アニタさんは
相談のたび『輸出』について親身に教えてくれた。
ようやく納得のいく環境が作れ、
出荷出来そうな所まで来た。
右往左往する一方で、この体験は新鮮だった。
自分の中で考え方が少し変わった。
視野が広がったのだと思う。
出荷までもう少しなので、台湾の歌声を聴きながら頑張ろう。