以前から聴きたいと思っていた『haruka nakamura』さんのコンサートが
『京都』で催されると知り、作業から離れて旅に出ることにした。
会場の『文化博物館』へ向かった。
演奏はとても美しいものだった。
才能のある音楽家を前にして、会場を出た後
同じ創作するという点で、僕も美しいメガネを作れたらなと思った。
さぁ またやるよ。
以前から聴きたいと思っていた『haruka nakamura』さんのコンサートが
『京都』で催されると知り、作業から離れて旅に出ることにした。
会場の『文化博物館』へ向かった。
演奏はとても美しいものだった。
才能のある音楽家を前にして、会場を出た後
同じ創作するという点で、僕も美しいメガネを作れたらなと思った。
さぁ またやるよ。
2018年12月22日 11:06 PM | カテゴリー:旅日記
今日は『studio skyrocket』が出来るまでの話です~。
そしてメガネの勉強が始まった。
授業は面白かった。先生達の話す内容にグイグイ引き込まれていった。
ここから少しずつ僕のメガネの価値観の変化というか、視野は広がっていったと思う。
メガネは眼に何らかの問題を抱えた人が掛けるもので、美的目的のみで掛ける人は少なく
その問題は病気起因であったり、眼の形状から起こってきたり、眼を動かす筋肉の不具合など様々だった。
それでもメガネは少しばかりヘンテコな方が素敵という想いは変わらなかったが、
もし阿保なデザインするでも、上記の事を理解した上で阿保なデザインをした方がいいと思った。
だから勉強した。
眼の病気の言葉でも
『鈍痛』、『疼痛』、『疝通(せんつう)』など専門的な用語は辞書で調べて、
ど~んと痛いのか、ズキズキ痛いのか、キリキリ痛いのか、自分で想像しやい言葉に置き換えて覚えていった。
そして、集中力が切れ、ふとメガネの事を想い付くと
2018年12月18日 12:25 AM | カテゴリー:studioskyrocketが形成されるまで
『認定眼鏡士』という資格があり、定期的に講習を受ける必要がある。
今回、その生涯教育を名古屋の取扱店の
『3×3=∞』の横井さんが教鞭を執られるとの事で、
「いざ 名古屋だがや!」となった。
早起きして出発。
講義まで時間があったので
『名古屋市科学館』のプラネタリウムに行く事にした。
頭上に星空が広がって暁紅までの短い間、
少しばかりウトウトしてしまった。
講演会場へ移動し、講義が始まった。
難解な学術的な内容とは違い、小売店目線の実践的な講義で
横井さんの経験から来る言葉で話されていて良かった。
その後、打ち上げに参加させて頂き、中締めの後
取扱店の大根君と先輩と3人でBARへ行った。
大根君から『studio skyrocket』への率直な
「いいぜぇ~。 思うようにやっちゃいな~。」という感じの言葉を聞けて良かった。
日を跨いだので、微醺を帯びながら宿に戻った。
さぁまた作るよ。
2018年11月23日 11:35 PM | カテゴリー:旅日記