世界の歴史。4

『世界史』を時間がある時にのらりくらりと学んでいるが

ドイツのポーランド侵攻による『第2次世界大戦』の開戦まできた。

 

以前のブログ世界史は、僕に『副産物』を与えてくれたと書いた。

それは『考える力』といえばいいと思う。

 

世界史が教えてくれた物の1つは

『人間が作った物で、繁栄を続けている物はない。』という事だ。

 

例えば『国家』で見てみると

 

『パクス・ロマーナ(ローマ帝国によってもたらせられる平和)』と謳われたローマ帝国は

西と東に分裂し、西側はさらにバラバラになり消滅した。

 

『太陽の沈まない国』といわれ世界中に植民地を広げた

スペインも『アルマダの海戦』で、当時は小国だったイングランドに惨敗し衰退した。

 

そのイングランドは海外進出を始め、さらに『産業革命』で発展し、インドなどを

植民地にして『大英帝国』を築いたが、2度の大戦で疲弊し植民地を手放す結果となり、

現在ではEU離脱交渉で国内が混乱している。

 

今は『パクス・アメリカーナ』といわれアメリカが覇権国だが

多分100年単位でみれば栄華は続かないのだと思う。

 

栄枯盛衰は『メガネ』にも置き換える事ができると思う。

だから僕は現在の主流に乗っては駄目だと思う。

 

あとはまぁ他人が作った流れに乗るなんてのは無粋なのもある。

栄華は起きるか分らないが、自分なりのメガネを作りたい。

 

ふと世界史ノートを見直したら落書きをしていた。

 

 

 

 

 

 

なぜだか分らないがパっと思いつくんだな。
理由はわからん。

 

さぁまたつくろう。

2019年5月27日 10:59 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事

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