GRIPPO 其の2

いざ『GRIPPO』のデザインを始めたわけですが、

困った事は、

 

『アニタさんのような右目と左目の距離(以下 PD)が

狭い方は一体どれ位いるのか?』

 

 

生産に入ったとしても

需要が全く無ければ、作る意味はなくて。

 

ただ『studio skyrocket』は小さなブランドなので

少しでも需要があれば、作る価値はある思っていて、データが欲しいと思いました。

 

 

そこで、同じ眼鏡学校の同級生のお店『GLASS JOY 02』の中村君に、

女性はどの位のPDの幅があるかデータを貰えないかと聞いてみました。

 

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忙しい中、中村君は丹念にデータに起こしてくれ

分布図を送ってくれました。

その時の日記はこちら 

 

 

感想は

 

「PDが57mmや58mmの狭い女性って僕の想定した以上にいるっ!

よし! 『GRIPPO』やったろやないか!」

 

と更に前に進めることになった訳です。
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2016年11月14日 10:09 PM  |  カテゴリー:製作日記,GRIPPO

神戸のマイスター大学堂様にて

 

「秋が来た!全員集合! スタジオスカイロケット祭り」が

 

いよいよ明日までの開催となっております。
祭りの詳細はこちら

 

 

脳みそから煙を出しながら描き

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『TERERE』などの鼻当てもこれでひたすら
ゴリゴリと厚みを落としていき

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そして泥で繊細に優しく優しく磨いていって

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出来上がった眼鏡達を

是非ご覧になってみてください~。

 

 

よろしくお願いいたします~。

 

2016年11月12日 9:02 PM  |  カテゴリー:トランクショー

「IOFT 2016」で発表した新型3型の出荷も終えましたが、

まだ紹介をしていなかったので、まずは

 

『GRIPPO (グリッポ)』

から書いていこうと思います。

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『GRIPPO』の製作のきっかけは1年前の「IOFT」でした。

 

ブースで海外のバイヤーとの通訳を担当してくれた、

『田中アニタ』さんが、

 

「丹下先生の眼鏡 ステキっ!」

 

と、えらく僕の眼鏡を評価してくれたのです。

因みに小生を『先生』と称したのは彼女が初めてで、ドギマギしました。

 

ただアニタさんは顔が小さく、現行モデルでは対応出来るものがありませんでした。

 

何度かアニタさんと話をしながら

よくよく、顔を拝見したら、顔幅に相対して

PD(黒目と黒目の距離)も平均より狭い事や、そして鼻梁の形などからも

彼女の為に1からデザインしたら面白い物が出来るかもと思うようになっていきました。

 

 

そして、『先生!』が決め手となり

 

 

彼女の為に作ろうと思い立ったのが

『GRIPPO』のデザインのスタートです。

 

 

 

 

2016年11月10日 11:55 PM  |  カテゴリー:GRIPPO