展示会が閉幕してから半月が
経とうとしている。
会期中では色んな方の意見がある。
なので厳しい評価もあった。
特に初日の帰路、
「これまで作ってきたメガネは間違っていたのか?
もっと売り易いメガネの方がいいのか?」と考えたりした。
少し時間が流れながら、
その時の思った事を自分なりに反芻をしたりする。
それでも今はやはり
自分の思うがままに作りたいと思う。
またデザインをし始めた。
あ~難しいよ。
展示会が閉幕してから半月が
経とうとしている。
会期中では色んな方の意見がある。
なので厳しい評価もあった。
特に初日の帰路、
「これまで作ってきたメガネは間違っていたのか?
もっと売り易いメガネの方がいいのか?」と考えたりした。
少し時間が流れながら、
その時の思った事を自分なりに反芻をしたりする。
それでも今はやはり
自分の思うがままに作りたいと思う。
またデザインをし始めた。
あ~難しいよ。
2017年10月31日 11:21 PM | カテゴリー:製作日記,メガネについて思う事,展示会
帰る日です。
飛行機の出発が夕方だったので、
まずは上野にある国立西洋美術館』へ伺う。
沢山飾られている名画の中で、
『ディーリック・バウツ』の『荊冠のキリスト』
『ジャン・デュビュッフェ』の『美しい尾の牝牛』
を凝視し続けた。
少し疲れたので、
公園を散策する。
休憩したら『運慶展』を観ようと思っていたが、
フランスの職人さんってどんな仕事をするのだろうと気になり、
同じ敷地内で催されていた『フランス人間国宝展』へ変更した。
知れて良かったのが、
べっ甲のメガネ職人『クリティアン・ボネ』さんが
フランスでは人間国宝になって認められている事。
僕もその片割れなので励みになるよ。
『あたしゃ御一新を駆け抜けたので、丹下はんも頑張んなさい。』
と言ってくれただろうか。
無事、到着。
という
『IOFT 2017』の旅でした。
おちまい。
展示会の終了後。
埼玉県の東川口市にある
ブラジリアン柔術の道場『ポゴナクラブジム』へ向かった。
僕が尊敬しており、
残念ながら、昨年他界された柔術家の吉岡大さんが練習されていた道場で、
ずっと行きたかった場所だったのでようやく伺うことが出来た。
そして吉岡イズムを受け継いだ方々と練習した。
この2秒後、アンクルホールドを極められ
あ~眼鏡も柔術も上には上がいるよ。
吉岡さんの話も聞けてよかった。
また遊びにいきます。
押忍!
ホテルに戻ったら
日付が変わており『帰る日』になっていた。
そして眠りについた。