現在、製作中の2型が『荒ガラ』から上がってきた。
去年の『MEGATON!』の製作には
外注したガラで2度不具合が起きた。
最初はガラに使う「油」が七宝に添付した「軟化剤」と反応してしまい
劣化を引き起こしていた。
2回目はガラのコンディションが悪く、
フレームを痛めてしまっていた。
やろうとしている事が変わっているので
すんなりいかない事のほうが普通かもしれない。
が、心がポキッと折れそうだった。
今回のガラは一新された物だけれども
気持ちは少し神経質だ。
さて良い物に仕上げるよ。
現在、製作中の2型が『荒ガラ』から上がってきた。
去年の『MEGATON!』の製作には
外注したガラで2度不具合が起きた。
最初はガラに使う「油」が七宝に添付した「軟化剤」と反応してしまい
劣化を引き起こしていた。
2回目はガラのコンディションが悪く、
フレームを痛めてしまっていた。
やろうとしている事が変わっているので
すんなりいかない事のほうが普通かもしれない。
が、心がポキッと折れそうだった。
今回のガラは一新された物だけれども
気持ちは少し神経質だ。
さて良い物に仕上げるよ。
2015年7月6日 9:29 PM | カテゴリー:製作日記
昨日、名古屋の眼鏡学校が主催している
生涯教育へ行ってきました。
眼鏡学校時代に影響を与えてくれた、フィッティングの長濱先生が
退官され、最後の講義との事だった。
『最近の眼鏡はデザインが複雑化や、
樹脂系の物やフィッティング出来ない眼鏡もある。
だから、お客様の顔をみたら一瞬で
どんな眼鏡を選定すればいいのか、判断できる様になりなさい。』
久しぶりに長濱節が聞けていい時間だった。
講義の中に女性の鼻幅、鼻骨について話が及んだ。
鼻骨が低い方や、鼻幅が狭い方が
『眼鏡が下がる』という問題がある。
プラスチック枠の解決策として、
既存の鼻あてを削って、新しい鼻あてを取り付ける
『鼻盛り』という技術で対応する事がある。
学生時代や、小売店で勤めていた時は、
この技術について何も思わなかったが、
眼鏡を作る『職人』になってから、考え方が変わった。
鼻あて1つでもヤスリで曲面をつけたり、バフで綺麗にそして滑らかにしたり
大変、手間が掛かっている。
それをスパっ!と削られて
新参者のパットに取り換えらるは、なんとも虚しい。
なら専用に作っちゃいなさいよ!
職人よがりの考えだが、そんな眼鏡を新型『OOGA』で出そうと思う。
さて、『OOGA』の鼻あてを明日から
ゴリゴリ削ります~。
2015年6月25日 10:54 PM | カテゴリー:製作日記
独立する時に
『品質、造り込みは上質な物を維持する。』
と決めていた。
そして他のブランドさんの製作の際も同じ姿勢で臨んできた。
先日、取引先さんから
『このメガネは、うちの加工で最上級の厳しさだから頼むよ』
と言われた。
そんな加工依頼が来る事は嬉しいが、
品質は落とせないプレッシャーもある。
こんな時、もっと楽天的な性格だったらと思う。
小さな男だ。
まぁそんな心境でも作業は進む。
新型
『DEEP HALF』と『OOGA』
品質を維持して頑張ります~。
気長に楽しみに~。
2015年6月16日 11:04 PM | カテゴリー:製作日記