コンピューターを使う。

これまでに発表してきた眼鏡は、

型から全て、手造りで行っており

フレームに施された七宝の『ライン』も、手で型を作っていた。

 

 

新型は初めてCADで『ライン』を掘る事にして

やはり『直線』や『幾何学模様』はCAD制御で削った方が正確なのだ。

 

 

座掘り屋さんに手描きの図面を渡して、

CADにおとしてもらう途中、面白い事がおきた。

 

 

座掘り屋の主人なりの

『座掘りの美学』があるらしく、

 

 

主人 「丹下さんのデザインの意図も分かりますが、僕はね長年の経験で

    ここは0.8mmづつ均等に配置した方が、美しく仕上がると思うのですがね。」

 

僕 「いやいや、これはレンズラインを主体に、沿わせて配置してほしいのですよ。」

 

そんなやり取りでラインの位置決めだけでも1時間位話し合った。

製造現場で1時間も話し合うなんて事は珍しい事だ。

 

主人の意見を大きく取り入れる形となり、

先程納品されてきたが

 P1020549

 

お~素晴らしい出来になってるよ。

 

 

 

2015年6月8日 9:03 PM  |  カテゴリー:製作日記

さて、今日は

『studio skyrocket が形成されるまで』です。

 第4回のお話はこちら

 

 

眼鏡の世界に魅了されていた僕は

段々と『眼鏡の仕事に就きたい』と考えるようになりました。

 

その中で僕がやりたい事は『何か?』

をよくよく考え

 

 

『眼鏡を造って発信する側をやりたいんだ!』

という結論が出ました。

 

 

3回生の就職活動期になり

いざ、リクナビで就職活動を始めようと思っても

大手小売店の募集はあるものの、

眼鏡ブランドの募集掲載はありませんでした。

 

 

なので駄目もとで雑誌に載っており

好意を抱いていたブランドさんに

 

『お会いして一度、眼鏡の仕事の事などお話を伺わせて頂けないでしょうか。』

と手紙を出した。

 

 

しばらく返事がなかったので、

もう一度問い合わせてみたら、

意外にも会ってくれるとの事だった。

 

 

お~!

その時はとても嬉しかったと思う。

 

 

話しは変わりますが

工房を構えて2年半経過したが

 

あっという間に過ぎた。

P1020538

 

まだ暫くあっという間に時は過ぎるのだと思う。

2015年5月27日 10:16 PM  |  カテゴリー:studioskyrocketが形成されるまで

基本的に作業をしている時は

殆ど、座ったままでいるので

 

 

新陳代謝が悪くなり

ぽっちゃりしてきた。

 

 

そこで

P1020547

ルームランナーを導入するに至り。

 

走り始めた。

 

 

 

30分位走るのだが、

最後の追い込みで

マシーンの最高速度の時速16kで走ったら

2分位で酸欠になった。

 

 

ただオリンピックの男子マラソンランナーは

計算すると

大体時速20kを2時間も維持し続けている。

 

 

お~すげぇ!!

 

 

さぁ明日も眼鏡をやろう~。

 

 

 

2015年5月25日 10:41 PM  |  カテゴリー:私事