新型について SS-8 2

パカッと裂いて、座掘りを施した生地に

P1010764

芯を置いて

 

その後、生地を『圧力』と『温度』、それに『時間』をかけて

圧着させていきます

 

 

圧力や温度が不十分だと「気泡」が入ってしまったり、

「引け」(張り合わせた境目が分かってしまう小さな溝)が出てしまったり

難しい技術です

 

これは僕が持っていない技術なので

芯張専門の職人さんにお願いしました

 

P1010766

とても綺麗な仕上がりです~

 

 

そして芯張を生かして出来る事が

プルと合口の接合部で

 P1010765

 

一般的な眼鏡だと、芯がむき出しの状態の物が多いですが

『芯張』はテンプル芯が出てこないように工夫が出来ます

 

 

これにより、経年変化に使用環境による金属の腐食をし難くでき

また生地の縮みによる、芯のはみ出してくる事は起きません

 

 

手間のかかる工程ですが

『仕上がりの美しさ』から今回はこの技術を採用させて頂きました~

2013年11月17日 11:20 PM  |  カテゴリー:studioskyrocketの眼鏡達

来週発売の新型についてです

 

今回のモデルからテンプル(メガネのつる)

に金属の芯を入れる方法を

 

『芯張』

 

という技法になっています

 

簡単に説明しますと

P1010697

 こんな短冊状の生地を

P1010703

 

 パカっ!と裂きます!

お~割れたぜ!

(これはただ半分に割る訳ではなく、、生地の縮みを考慮や、パール系の物は比率を若干、変えます)

 

P1010699

 

その後、『座掘り』と言って

芯に入る部分をドリルで削っていきます

お~なんて手間なんだ!

 

 

2013年11月17日 12:51 AM  |  カテゴリー:studioskyrocketの眼鏡達

デザイナーさんそれぞれにデザインの仕方はあると思う

僕の場合は

 

 

『頭の中の、ほわ~んとした【イメージ】』

 

    ↓

 

『それに合った、【生地】を倉庫から、探す』

 

    ↓

 

『【玉型】(レンズ型)を黙々と描いていく』

 

 

の手順で段々と具現化していきます

 

 

 

 

『玉型の作図』

 

 

これが難しいし、これが眼鏡の印象を決める大事な要素

 

P1010693

先日まで、この玉型いいかも!と思って進めていたけれど

心のどこかで、『ん~無難?』

 

というのがあって引っ掛かったんで

 

もう一度

 

『玉型を描き直しました』

 

4月には間に合わせます~

 

 

次回からの日記は

来週発売の『SS-8』、『SS-09』についてです~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年11月16日 12:23 AM  |  カテゴリー:製作日記