群がり咲く色。

古来から高貴とされてきた色は『紫』だ。

そして『紫』は不思議な色だ。

 

人間は420nm~750nmの光の波を『色』と認識する事が出来る。

750nmの高い数値を『赤』と認識して、

数値が下がっていくと『黄』→『緑』→『青』

そして420nmの『紫』へと認識が変わってくる。

 

なので、目で捉える事の出来る最も弱い色は『紫』だ。

それより下の波は『紫外線』と言われる。

 

それを踏まえて『色相環』と言われる

色の連続性を『円のグラフ』に置き換えてみると、『紫』は、最も強い『赤』の隣にいる。

 

 

 

 

『最も強い色』と『最も弱い色』に連続性がある。

あぁ 不思議な色だ。

 

 

そして何故、『最も弱い色』を先祖達は

高貴な色としたのか?

 

強い力を象徴するならば

『赤』だろうと思う。

 

あぁ 何故だ。。。

 

そして、昔の人はこういったデータが無かったのによく『紫』を見出したなと思う。

 

 

 

いつか色を題材にした、この『紫』という映画を観てみたいなと思う。

 

さぁ また作ろう。

2019年5月30日 11:44 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事

『世界史』を時間がある時にのらりくらりと学んでいるが

ドイツのポーランド侵攻による『第2次世界大戦』の開戦まできた。

 

以前のブログ世界史は、僕に『副産物』を与えてくれたと書いた。

それは『考える力』といえばいいと思う。

 

世界史が教えてくれた物の1つは

『人間が作った物で、繁栄を続けている物はない。』という事だ。

 

例えば『国家』で見てみると

 

『パクス・ロマーナ(ローマ帝国によってもたらせられる平和)』と謳われたローマ帝国は

西と東に分裂し、西側はさらにバラバラになり消滅した。

 

『太陽の沈まない国』といわれ世界中に植民地を広げた

スペインも『アルマダの海戦』で、当時は小国だったイングランドに惨敗し衰退した。

 

そのイングランドは海外進出を始め、さらに『産業革命』で発展し、インドなどを

植民地にして『大英帝国』を築いたが、2度の大戦で疲弊し植民地を手放す結果となり、

現在ではEU離脱交渉で国内が混乱している。

 

今は『パクス・アメリカーナ』といわれアメリカが覇権国だが

多分100年単位でみれば栄華は続かないのだと思う。

 

栄枯盛衰は『メガネ』にも置き換える事ができると思う。

だから僕は現在の主流に乗っては駄目だと思う。

 

あとはまぁ他人が作った流れに乗るなんてのは無粋なのもある。

栄華は起きるか分らないが、自分なりのメガネを作りたい。

 

ふと世界史ノートを見直したら落書きをしていた。

 

 

 

 

 

 

なぜだか分らないがパっと思いつくんだな。
理由はわからん。

 

さぁまたつくろう。

2019年5月27日 10:59 PM  |  カテゴリー:メガネについて思う事,私事

以前書いたこちらのブログでベンチを置きたいと書いたが

探してもなかなかしっくりくる物が見つからなかった。

 

GWに実家に帰省した所、

錆びてボロボロだったが味のある椅子が置いてあったので貰ってきた。

 

破損した箇所を近所のおじいさんに直して貰った。


おぉ〜。

 

 


いい感じだ。

 

 


『花』と『HIP HOP』は合うのだと思う。

 

 

という訳で『花日記』です~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上『花日記』でした〜。

さぁまた作業に戻るよ。

2019年5月21日 7:13 PM  |  カテゴリー:私事,花日記